マトリョミン初めて見た人続出遠くへ行きたい反響大

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テレビ番組『遠くへ行きたい』で登場したマトリョミン。あの一瞬、「えっ、今の何!?」と感じた方もきっと多かったのではないでしょうか。

出典:https://www.ytv.co.jp/tohku/

この記事では、そのちょっと不思議で、でもどこか愛嬌のあるこの楽器について、分かりやすくご紹介していきます。


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マトリョミン初めて見た人続出!

不思議な楽器「マトリョミン」とは?

マトリョミンは、見た目はまるでマトリョーシカ人形。でも中身はなんと、世界最古の電子楽器テルミン(これもまたロシアの発明家レフ・セルゲーエヴィチ・テルミンが1920年に発明した世界初の電子楽器)の仕組みを内蔵したれっきとした楽器なんです。開発したのは竹内正実さんというテルミン奏者。2000年に誕生し、いまもじわじわっと人気が広がっています。

楽器に見えないルックスと、空中で手を動かすだけで音が鳴るという意外性。このギャップこそが、視聴者の心をつかんだポイントかもしれませんね。


番組を見て「なにこれ?」と戸惑った方へ

『遠くへ行きたい』で中村梅雀さんがマトリョミンを体験した場面。あの映像に「音が鳴ってるのに、触ってない…?」「人形が楽器なの?」と戸惑った声がX(旧Twitter)上でも続出していました。

番組ではあえて深掘りされなかった分、「知りたい気持ち」が高まった方も多かったようです。テレビ越しに生まれたその好奇心、ちょっと掘り下げてみたくなりますよね。


マトリョミンが注目される3つの理由

  1. 見た目と音のギャップが衝撃的
    • 人形から癒し系の音が出る…という予想外の展開に、思わず二度見した方も。
  2. 誰でも始めやすい手軽さ
    • 楽器を触らなくてもOKなので、高齢の方や初心者でも挑戦しやすいんです。
  3. “楽器のまち浜松”との相性も抜群
    • 楽器文化が根づいた浜松で紹介されたという背景も、信頼感につながっています。

気になったら試してみたくなる楽しみ方

  • 体験イベントに行ってみる → 浜松や東京などで開催されている教室で、実際に音を出してみるのも面白い体験になります。
  • おうち時間の癒しにぴったり → 音が柔らかく、音量も控えめなので、自宅でも気軽に楽しめるのがうれしいポイント。
  • プレゼントにも話題性あり → インパクトある見た目で、ちょっと変わった贈り物としても注目されています。

有名人や企業からのひそかな注目も

最近では、YAMAHAのイベントなどでもマトリョミンが取り上げられたり、開発者である竹内正実さんの演奏動画がメディアで紹介されるなど、業界でも関心が広がっています。


購入する前に気をつけたいポイント

値段は2〜6万円台となかなか幅が有ります。安くはないですが、ユニークな体験を考えれば納得感は高めです。最初は少しコツがいる操作ですが、慣れてくると“手の動きで音を操る感覚”がクセになるかも。

最後に:ちょっと不思議で、ちょっと楽しい

テレビで見て「なんだったんだろう」と思った方が、この記事で少しでもスッキリしてもらえたら嬉しいです。

マトリョミンは、見た目も音も“予想外”だけど、それがまた魅力。

ちょっと試してみたくなったり、誰かに話したくなったら、もうこのトレンドにハマっている証拠かもしれません。

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