「ホンマでっか!?TV」で紹介された、絶景評論家の詩歩さんおすすめの“白馬スキー場”。でも実際、どこの施設のこと?と思った方、多いのではないでしょうか。今回はその答えを、やさしくひもといていきます。
テレビで紹介されるスポットは注目度が一気に高まりますが、紹介がざっくりしていると、逆に「どこなの?」と気になってしまうことも。今回の詩歩さんのコメントもそんな感じで、「白馬スキー場」という言い方だけではちょっと曖昧。でも彼女の過去のSNSや発言をたどっていくと、かなりの確率で白馬岩岳マウンテンリゾートが該当しそうなんです。その理由や、現地で楽しめる夏の魅力について、番組を見て気になった方に向けてわかりやすくお届けします。
気になる“あのスキー場”、どこなの?
白馬岩岳マウンテンリゾートが有力な理由
詩歩さんが紹介していた“夏も絶景が楽しめるスキー場”、それがたぶん白馬岩岳マウンテンリゾート。標高1,289mにある展望テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」は、北アルプスの絶景を独り占めできるような開放感。実際に彼女は何度もSNSでここを紹介していて、写真集の表紙にも採用しているくらいなんです。
白馬岩岳マウンテンリゾート(長野)の人気エリアが7月18日(金)リニューアル。絶景の夏山でヨガやアクティビティなど非日常の体験をhttps://t.co/uJhz0kbh7d pic.twitter.com/1eZ3bNagR6
— SURF&SNOW (@snowgnavi) July 18, 2025
最近では滝沢カレンさんもここを訪れた様子を投稿していて、芸能人にも人気の“映えスポット”になっているようですね。
テレビ映像と照合して分かる一致点
番組で流れた映像の中には、「ゴンドラ」「絶景カフェ」「ブランコ」「山の絶景」といったキーワードが登場していました。それらすべてが、この岩岳の特徴にピタリとはまります。特にバリアフリー対応のゴンドラリフトや、展望テラスに隣接する「THE CITY BAKERY」は、まさに“映え旅”を演出するにはうってつけのスポットです。
白馬岩岳マウンテンリゾートはスキー場ながら、グリーンシーズン(雪がない時期)に集約を10倍にして大成功。
(2017年2万人→2022年20万人)・2つのハイジ的体験のできるブランコ
・絶景ビューポイント
・マウンテンカート
・グランピング
など、恵まれた景観を生かせるアクションを投入してる。 pic.twitter.com/Fg8YjlTaNE— なんぼー | マーケ×ブランディング (@architectizm) October 25, 2023
ちなみに、夏ならではの楽しみ方も色々ありますよ
たとえばゴンドラに乗って山頂へ行くと…
白馬スキー場の中でも、白馬岩岳マウンテンリゾートのゴンドラは春〜秋も運行していて、8分ほどで山頂にアクセス可能。バリアフリーなので、ベビーカーや車椅子の方も安心して乗れます。山頂に着けば、目の前には巨大ブランコの「ヤッホースウィング」やMTB(マウンテンバイク)のコース、のんびり歩けるトレッキングルートも。
「ちなみに最近、このブランコに挑戦した芸人さんの動画がTikTokでちょっとした話題になってたみたいですよ」なんて小ネタもあります。
テラスでカフェを楽しみながら、写真も撮りたくなる時間に
山頂にある展望テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」は、まさに写真好きにはたまらない空間。隣接する「THE CITY BAKERY」では、焼き立てのパンやドリンクを手に、北アルプスの大パノラマをゆったり眺められます。SNSでも人気の定番スポットなので、カップルもファミリーも楽しめる雰囲気です。
白馬岩岳マウンテンリゾート(長野)と連携して白馬アルプスホテルの滞在を楽しめる!夏の大自然を走り抜ける新アクティビティ「スルーシャーク」&「バギークルーズ」を提供開始https://t.co/BOFED8UU2m pic.twitter.com/ICdLpDLIwi
— SURF&SNOW (@snowgnavi) July 15, 2025
ちょっとした裏技ですが、朝早めに行くと混雑を避けやすく、テラス席も比較的空いていてゆったりできるのでおすすめです。
まとめ
詩歩さんが「ホンマでっか!?TV」で紹介した“白馬スキー場”がどこかと話題になりましたが、結論から言えば、その候補として有力なのが白馬岩岳マウンテンリゾート。
新しくなったゴンドラや絶景の展望テラス、人気の絶景カフェ、さらにはあの巨大ブランコまで、夏の思い出に残る要素がしっかり詰まっています。
自然の中でゆっくり過ごしたい方にも、映えスポットを巡りたい方にもぴったり。夏の白馬って、涼しいし空気もおいしくて、思っていたより気軽に行ける距離。ぜひ次の旅先リストに入れてみてくださいね。
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