津和野城SL見える場所撮影ポイント特定か【城SP】

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NHKの「日本最強の城スペシャル」で登場予定の津和野城、みなさんも予告映像を見て「おっ?」と思ったのではないでしょうか。あの赤瓦の町を背景に、SLがスーッと走る一瞬。まるで映画のワンシーンのようでしたよね。ただ、「あれ、どこから見てたの?」とモヤっとした方も少なくないはず。この記事では、津和野城からSLが見えるスポットについて、今ある情報をもとにしっかり確認していきます。放送前の情報という前提で、気楽に読んでくださいね。

出典:https://www.nhk.jp/p/ikitakunaru/ts/8LZ7JKN4K6/


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津和野城跡とは?山の上から町を見下ろす楽しさ

どこにあるの?どうやって行くの?

津和野城は島根県・津和野町の山の上にあるお城跡。標高は約367mで、山頂にある「三十間台」からは、赤瓦の町並みがパノラマのように広がっています。

アクセスは、ふもとの太皷谷稲成神社からリフトで約5分。そこから15分ほど歩けば本丸跡に到着。リフトは9時〜16時半まで動いていて、冬の平日はお休みのこともあるので事前チェックを忘れずに。

ここでしか見られない景色とは?

三十間台からは、山の斜面を抜けるように走るJR山口線の線路が見えます。うまくタイミングが合えば、SLやまぐち号がその風景の中を走る瞬間を目にすることができます。

SLの黒い車体と赤瓦のコントラストが本当に美しくて、「カメラ持ってくればよかった…」と思ったという話もよく聞きます。鉄道好きでなくても、あの眺めは胸を打つものがありますよ。


SLが見える場所、ここがポイント!

タイミングっていつ?何時ごろ行けばいい?

SLやまぐち号は春から秋(3月下旬〜11月頃)の土日祝に運行されるのが基本です。津和野駅には正午前後に着く便が多いので、朝9時〜11時頃には山頂で待っているのがベストかもしれません。

構図のポイントとしては、画面の下に町並み、上に走るSLを配置するのが王道。三分割構図で配置すると、絵になる一枚が撮れそうですね。

行くなら準備も大切です

  • リフトの最終は16時半。ゆっくりしすぎにはご注意を。
  • 山道は多少のアップダウンがあるので、スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめ。
  • 望遠レンズがあると、遠くに見えるSLもはっきり撮れます。
  • 三脚を使う場合は、周囲の観光客にも配慮を。

話題のきっかけは何だったの?

なんでこの場面が注目されたの?

番組の中でも、ほんの数秒だけ映った「赤瓦×SL」のシーンが、「どこ?」「いつ?」とSNSで話題になっていました。

その理由は3つあると思います。 1つは、蒸気機関車とレトロな町並みの相性が抜群に良いこと。 2つめは、映像に場所の情報がなかったこと。ちょっと不親切なくらい(笑) 3つめは、まるで昔の映画のような構図の美しさ。これがグッときた人、多いのでは?

実はあの人も注目してた?

俳優の吉岡秀隆さんがナレーションを担当した旅番組でも津和野の景色が紹介されていて、その中でもこの赤瓦とSLのシーンが話題に。そう聞くと「なんか行ってみたくなるよね」と思ってしまいます。


実際に行ってみるなら?ちょっとしたヒント

  • 土日祝にSLが運行される日に合わせると、絶景のチャンスがグッと上がります。
  • 山頂の風景とリフトの旅を楽しみつつ、静かな町歩きや神社参拝もセットで満喫できます。
  • 赤瓦の風景は四季折々で違った表情が見られるので、旅の目的地として組み込みやすいのもポイント。

おわりに

今回ご紹介した「津和野城からSLやまぐち号が見える場所」、やっぱり狙い目は本丸(三十間台)からの眺めです。番組では詳しく触れられなかった部分を、この記事で少しでもクリアにできていたら嬉しいです。

あの一瞬の絶景を、自分のカメラで、あるいは自分の目で見たい方は、ぜひ運行カレンダーをチェックして、計画してみてください。

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