ついに、飛鳥Ⅲがテレビに登場!2025年夏の話題をさらう豪華客船が『マツコの知らない世界』でTV初公開されると聞き、早くも“乗ってみたい!”という声が増えてきています。
2025年7月に就航したばかりの飛鳥Ⅲ。この新造船は、旧型の飛鳥Ⅱから大きく進化し、見た目も中身も“現代型ラグジュアリー”に刷新されています。テレビでは、マツコ・デラックスさんが初めて船内に足を踏み入れ、その世界観を体験しますが、気になるのはそこに映らない部分。内装のこだわり、料金のリアルさ、予約の流れなど、“どうすれば乗れるのか”という実用情報は、放送を見ただけでは把握しづらい部分です。ここで、番組と連動して一歩深くチェックしておきませんか?
全室バルコニー付き!飛鳥ⅢTV初公開で何が見える?
番組で紹介される“ほんの一部”をどう読み取るか
『マツコの知らない世界』では、おそらく注目のシーンが数秒ずつ流れる形になるでしょう。でも、吹き抜けのロビーや客室の天井の高さ、廊下の静けさって、画面だけじゃなかなか伝わらないですよね。公式資料を見ていくと、内装はジャパニーズ・モダンが基調。木と白を中心とした空間設計で、まさに「ホテルより落ち着く」と感じる方も多いとか。
ああ、本当に幸せだぁ🥰飛鳥IIIに乗船できたこともそうですが、動画をアップした際に、自分のことのように喜んでくださる皆様からのコメントがさらに幸福感を高めくれる‼︎あっはじめましてゆっくりトラベルですこちらでも年に一度くらいは活動していきます!てか文字数制限でこれつぶや pic.twitter.com/Q8jjWRmtoE
— ゆっくりトラベル‼︎ (@yukutora2525) August 2, 2025
飛鳥Ⅱとの違いを知っておくと見え方が変わる
「どこが変わったの?」という声も多いと思いますが、やっぱり目を引くのは全室バルコニー化。以前の飛鳥Ⅱでは一部客室のみだったので、「窓からの絶景」を求める方にとってはかなり嬉しい変更です。さらに客室数を減らして空間にゆとりを持たせたことで、静けさやプライベート感がぐっとアップしています。
飛鳥Ⅲの料金設定は?実は手が届く航路も
一泊いくら?意外と現実的な価格からスタート
「こんな豪華な船、きっと高いんでしょ…」と感じるかもしれませんが、実は1泊5万円台から乗船可能なコースもあります。たとえば短期のワンナイトクルーズなら、6万円前後〜。もちろんスイートクラスになると、1週間で60万〜100万円以上と価格帯は大きく変わります。でも、これはホテルでスイートを7連泊すると思えば、“動く絶景付き”なので納得です。
予約は今から?どこで申し込む?
郵船クルーズ公式サイトや旅行代理店(JTB、クラブツーリズムなど)から予約が可能です。現時点で2025年〜2026年前半までの航路が公開されており、特に人気の高い初航海記念プランは満席も出始めています。カジュアルなワンナイト航路や、花火が見られる季節限定プランも人気なので、今のうちに候補をチェックしておくのが良さそうです。
飛鳥Ⅲがトレンドになっている理由って?
1. テレビとの相性が抜群すぎる
ラグジュアリークルーズって、「話には聞くけど自分には関係ない」って思われがち。でも今回、地上波の全国放送で初公開されたことで、「あれ、私でも行けるかも?」という意識の変化が起きているようです。
2. コロナ後の旅のあり方が変わった
「飛行機に長時間乗る海外旅行はちょっと…」という方にとって、日本発着で移動が少ないクルーズは再注目の的。船内だけで完結する旅は、実は“安心感”という意味でも高評価なんです。
3. SNSや動画での“見せ場”が多すぎる
最近は「#飛鳥クルーズ」「#バルコニークルーズ」で検索すると、内装の写真や部屋の紹介動画がズラリ。番組を見たあとに検索して、そこから予約…という流れも、実際に起きているみたいです。
日常でも役立ちそうな使い方って?
- 大人の贅沢旅行として:記念日や夫婦旅行に「非日常ホテル」としての使い方もアリ。
- 親へのプレゼントに:意外と高齢層に人気で、チケットプレゼントもじわじわ広がってます。
- 短期の気分転換に:1〜2泊のクルーズなら、ちょっと特別な“週末旅行”としても使えそうですよ。
少しだけ気をつけたいことも…
- グレードによる価格差が大きいので、「船ならなんでもOK!」と思って予約すると、「こんなに違うの?」と驚くケースも。
- 船酔いが不安な方は短距離クルーズから試すのがおすすめです。
- 人気コースはすぐ満席になるので、検討段階でも空き状況の確認はお早めに。
まとめ:見るだけで終わらせたら、もったいない
『マツコの知らない世界』での飛鳥ⅢTV初公開は、「こんな世界もあるんだ」と思わせてくれる大きなきっかけ。でも、それを見て終わるか、実際に“行動に移すか”で、人生の楽しみ方がちょっと変わるかもしれません。
一度調べてみるだけで、意外と自分にも近い世界だったと感じるかもしれませんね。
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