全室バルコニー付き最新客船中身が凄い飛鳥ⅢTV初潜入で驚き

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「えっ、クルーズ船で“全室バルコニー付き”って本当?」と思った方、少なくないのではないでしょうか。

その答えを体現しているのが、2023年就航の豪華客船飛鳥Ⅲ(Asuka III)。日本が誇る最新鋭のクルーズ船であり、まさに“非日常を味わうための浮かぶリゾートホテル”です。

出典:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/

今回、そのTV初潜入映像が『マツコの知らない世界』で放送予定。普段なかなか見られない内部の様子が映し出されることから、検索関心が一気に高まっています。

では、この飛鳥Ⅲの何がそんなに“凄い”のか。クルーズ初心者からリピーターまでが気になるポイントをまとめてみました。


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全室バルコニー付きの衝撃とは?

まずⅢが完備されているという点です。

実はこれは世界的に見ても非常に珍しい設計。一般的な客船では内側に窓のない部屋や、バルコニーなしの外側キャビンが一定数存在します。

ところが飛鳥Ⅲは、全室バルコニー付き=全員が海を独り占めできる構造。朝起きてすぐ潮風を感じたり、夜に波の音を聴きながらお酒を飲む…そんな“理想の船旅”が、どの部屋でも叶うわけです。

「この部屋ってバルコニーあるの?」と気にしなくていいのは、意外と大きな安心材料なんですよね。


客室ランクと内部設備の違いとは?

気になるのは「全室バルコニーとはいえ、グレード差はどうなってるの?」という点。

飛鳥Ⅲの客室は大きく次のように分かれます:

  • スイート(トップクラス):100㎡超、専用ダイニングやジャグジーあり
  • プレミアム(中上位):50〜70㎡、広めのリビング付き
  • バルコニー(スタンダード):25㎡前後、居住性十分

どのランクでも清潔感と高級感に溢れており、特にスイートではバトラーサービスも提供されます。

ベッドや家具は国内メーカー製の特注品で、部屋ごとにテーマが異なるアートも飾られています。


船内施設の“非日常感”がすごい

テレビで紹介される予定の設備の一部をご紹介すると:

  • 海を望む展望風呂とサウナ
  • アートギャラリーや図書室
  • 本格フレンチや和食、寿司の専用レストラン
  • ダンスホールやシアター、カジノ風バー
  • 24時間対応のフィットネスルーム

どれもホテル顔負けの内容で、豪華客船というより「洋上の高級リゾートホテル」と言っても過言ではありません。

「ここまで充実してるの?」と思わず口にしたくなる空間です。


バトラーサービスの本質とは?

「バトラーって何してくれるの?」と思った方も多いでしょう。

飛鳥Ⅲのスイートでは、**専属のバトラー(執事)**が滞在中をフルサポート。荷ほどきやルームサービスの代行、寄港地情報の案内、ディナー予約までおまかせ。

いわば“海の上のコンシェルジュ”ですね。初めての船旅でも、不安なく楽しめる体制が整っている点が強みです。


なぜ「飛鳥Ⅲ」が今、注目されているのか?

  1. 国内船では珍しい全室バルコニー付き設計
  2. TVで内部初公開という希少性
  3. 最新技術×快適性の両立が見事に成立

近年、コロナ禍明けでクルーズ需要が再燃しており、特に「プライベート性の高い旅」に注目が集まっています。

飛鳥Ⅲはその象徴ともいえる存在なんですね。


日常でどう活かせる?こんな使い方も

記念日や還暦祝いの旅行に:家族で特別な思い出を残せる旅になります ・プレゼントとして贈る:両親や夫婦間での贈り物にも最適 ・リモートワーク旅:客室にWi-Fiも整備されており、長期滞在も視野に


気になる料金は?

目安としては、

  • バルコニークラス:1泊あたり5〜8万円前後
  • スイートクラス:10万円超もあり

期間や航路によって価格は変動しますが、「特別な時間」への投資と考えると、決して高すぎるものではありません。


番組で紹介された内容と今後の動向

番組内では、実際の客室や設備を詳細に映像で紹介予定。また、番組終了後に公式サイトや旅行代理店への問い合わせが急増することも予測されます。

旅行会社H.I.S.や郵船トラベルでは、すでに飛鳥Ⅲ特集ページが立ち上がっているとの情報もあり、放送直後の予約競争が激化する可能性も。

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