お気に入りだった器、うっかり割っちゃったこと、ありませんか?
5月2日放送予定の**「おとな時間研究所」**では、そんな器たちをもう一度輝かせる金継ぎの世界が紹介されます。
今回は、堀道広さんの金継ぎ教室について、東京での場所や料金、申し込み方法をやさしくまとめました。
「ちょっと気になるなぁ」という方に、しっかりお届けしますね!
金継ぎって、ただ器を直すだけじゃないんですよ。
「壊れたものを受け入れて、さらに美しくしていく」って、今の時代にぴったりだと思いませんか?
しかも教えてくれるのは、堀道広さん。
漫画家でもあり、ちょっとユーモラスな空気を持つ素敵な方。
でも放送では、教室の場所とか申込み方法までは詳しく出ないかも。
この記事では、放送前に知っておくとちょっと得する情報を、やさしくまとめてみました♪
堀道広金継ぎ教室どこ|東京のどこでやってるの?
ひとつのものと長く付き合い続けるって素敵だ。そう思って、漆職人の顔も持つ漫画家・堀道広さんの金継ぎ教室へ。割れたお皿もつなぎ合わせれば元通りに使えるし、金を塗ったらヒビ割れも模様になる。二人の関係も、こんな感じで長続きできたらいいな。 #popeyemagazine #ガールフレンド pic.twitter.com/Jwp0pMvDGw
— POPEYE (@POPEYE_Magazine) December 15, 2019
西荻窪と代官山、どっちの雰囲気が好きですか?
堀道広さんの教室は、主に**西荻窪「にわとり文庫」**や、
代官山 蔦屋書店などでワークショップ形式で行われています。
西荻窪は、ふらっと立ち寄れる親しみやすい雰囲気。
代官山は、おしゃれだけど落ち着く大人な空間。 って感じですかね!
「どっちで金継ぎしたい?」って考えるだけでちょっと楽しくなっちゃいますよね♪
教室はいつでもあるわけじゃないから要注意!
堀道広さんの金継ぎ教室は、定期開催じゃなくて不定期なんです。
だから「行きたいな〜」と思ったら、迷わず申し込みが大事!
最新情報は、
- X(旧Twitter)
- Peatix
- こくちーず
あたりでチェックできますよ。
タイミング逃さないように、こまめにのぞいてみてくださいね~!
■東京料金申し込み方法解説|どれくらいかかる?どう申し込む?
料金はだいたい3,000〜5,000円くらい
ワークショップ参加費は、1回あたり3,000〜5,000円くらいが目安。
内容によっては、
- 金継ぎキットがついていたり
- 自分で直す器を持参したり
スタイルもいろいろです。
ちなみに、漆や金粉の材料費が別にかかる場合もあるので、
申し込む前にしっかり確認しておきましょうね!
申し込み方法はシンプルに2通り
方法はシンプルです。
- Peatixやこくちーずなどイベント予約サイトからポチッとするだけ!
- 堀道広さんのSNS告知からメール申し込み なんかも!
「え、メールって緊張する!」って思ったあなた、大丈夫。
丁寧に案内してくれるので、気軽な気持ちで大丈夫ですよ。
迷ったら、まずはイベントサイトをのぞいてみてください♪
■日常に金継ぎを取り入れるなら?
- 使わなくなったお気に入りマグカップを金継ぎして、毎朝のコーヒータイムをもっと特別に。
- 友達の誕生日に、「直して贈る」っていう世界に一つだけのプレゼントを作るのも素敵ですよ!
- 親子で一緒に金継ぎして、小さな器に思い出を重ねる休日もいいかも。
■金継ぎってこんなに素敵!
- 金継ぎは、壊れた器に「もう一度、よろしくね」って言うみたいなもの。
- 金粉を使ってヒビを飾る姿は、まるで「自分の過去も肯定する魔法」みたい。
- 小さな割れ目にそっと筆を走らせるとき、なんだか心も癒されるんですよ。
■有名人や企業も注目してるよ
俳優の菅田将暉さんも、「金継ぎにハマった!」と雑誌インタビューで話していましたよね。
無印良品や東急ハンズでは、初心者向けの金継ぎキットが続々登場中って知ってましたか?
なんだか、世界中が「直して、愛そう」っていう流れになってきているみたいです!
■まとめ
大切な器を直すって、自分自身を大事にすることにも似てる気がします。
堀道広さんの教室は、そんな時間をそっとくれる場所。
「ちょっと不器用でもいいかな」って、気楽にチャレンジしてみませんか?
最初からうまくなくって良いんです! 何でも慣れですから!
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