テレビ朝日『人生の楽園』で紹介された千葉・南房総の古民家民泊。「あの宿、名前なんだったかな?」と気になった方へ。もやもやをそのままにせず、ここでひとつずつ一緒に確認していきましょう。
築65年の古民家をリノベーションし、南房総市で営まれている体験型民泊。番組を見て「名前がちゃんと出ていなかった気がする」「検索しても見つけづらい」と感じた方もいらっしゃいませんか?
そうしたちょっとした“引っかかり”を解消するのがこの記事の目的です。宿の名前、場所、体験内容、予約方法、そして実際の評判まで、まとめてお伝えします。
南房総古民家民泊名前は何?
宿の正式名称は「里山体験民泊こえむ」
番組で紹介された宿の名前は、「里山体験民泊こえむ」。ですが、放送中にサラッと紹介されただけで、記憶に残らなかった方も少なくないようです。
千葉県南房総市海老敷464-1にあるこの宿、検索してもピンとくるページが見つからず困った方、いませんか?
「こえむ」って、どんな意味?
名前の由来は公式には明かされていませんが、「声を結ぶ」とか「声+夢」みたいな響きがあって素敵ですよね。
東條敏行さん・東條芽久未さんご夫妻の優しい人柄と、自然の中で過ごす穏やかな時間を思い起こさせます。
紹介された体験宿の正体
畑しごとや味噌づくり、懐かしい体験がいっぱい
こえむでは、無農薬の畑作業や手作り味噌体験など、いわゆる「体験型民泊」が楽しめます。でも、体験というよりも「日常をちょっと分けてもらう」ような感覚かもしれません。
都会の慌ただしさから一歩離れて、ふっと肩の力を抜きたくなる、そんな場所です。
アクセスや予約のしかたもシンプルです
東京駅や新宿駅から高速バス「房総なのはな号」に乗って館山駅まで。そこからタクシーで約20分。車ならアクアライン経由で1時間半くらい。
予約は公式サイトや電話でOK。1日1組限定なので、他の人を気にせずのんびりできます。
宿の特徴と魅力の詳細
「おばあちゃんの家」みたいな安心感
この民泊、テーマは「おばあちゃんの家」。畳・障子・縁側が揃った懐かしさに加え、東京ドーム1.7個分の広い敷地で心が解放される感覚があります。
東條敏行さん・東條芽久未さんがコツコツ手を入れている姿にも心が和みます。
完璧じゃないところが、むしろ魅力
訪れるたびに「ここ変わった?」という小さな発見があるのも魅力。未完成な部分が少しずつ整っていくのを見届ける感覚って、ちょっと嬉しいですよね。DIYが好きな方ならきっと心をくすぐられるはずですよ~。
宿泊方法と利用者の声
気になる予約方法と滞在スタイル
こえむは1日1組限定の民泊スタイル。
チェックイン15時〜21時/チェックアウト10時/現金支払/駐車場ありと必要な設備は揃っています。
公式サイト(https://tojo-natural-farm.net/yado/)からの予約が一番スムーズです。
利用者の声、やっぱり温かい
「清潔で気持ちいい」「自然の音が心地よい」「ご夫婦の雰囲気が素敵だった」といった声が多く、リピーターもちらほら。「またあの場所に戻りたい」と思える宿って、案外貴重なんじゃないでしょうか。
SNSと最新情報をチェック
宿の日常をのぞいてみよう
公式インスタ(@kouem2221)やFacebookでは、こえむの日々やイベント情報が発信されています。気になる方は、検索してフォローしておくと、最新の様子が分かりますよ。
まとめ
『人生の楽園』で紹介された南房総の古民家民泊「こえむ」。
名前が気になっていた方にとって、この記事がスッキリの一助になればうれしいです。
「また行きたくなる宿」、その理由が少し伝わったなら幸いです。
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