青森巨大音正体突き止めた高校生誰？何だコレミステリーで話題に

2025年5月3日、青森県津軽地方で鳴り響いた謎の巨大音がSNSなどでじわじわと話題になっています。「地震？」「爆発音？」…多くの人が首をかしげる中、なんと地元の高校生たちがその正体に挑んでいるというから驚きです。

出典：https://www.fujitv.co.jp/sekainonandakore/

この出来事は、6月18日放送予定の『何だコレ!?ミステリーSP』でも取り上げられる予定。ただ、放送前の時点では、その高校生の名前や学校名、どんな調査をしたのかはまだはっきりしていません。でも、だからこそ気になってしまいますよね。

青森で何が起きたの？あの音の正体は？

5月3日、津軽地方の各地で「ドーン！」というような音が約7秒間響いたと報告されています。空は晴れていて雷ではないし、地震計にも記録がない。住民の中には「家が一瞬揺れた気がした」と語る人もいて、音の原因がわからずざわついたのも無理はありません。

こうした要素が重なって、「なんだろう？」と気になって調べる人が一気に増えたんですね。

番組の予告では「高校生を直撃取材」と書かれているものの、名前や学校名までは出ていません。ですが、SNSでは東京都立立川高校天文気象部が「番組の取材を受けました」と投稿していて、これが視聴者の間で話題になっているんです。https://x.com/tamc_net

放送本番で詳しく紹介される可能性もありますが、もし出なければ「誰だったの？」と気になる人は多いはず。そうなると、SNSや検索で調べる人が一気に増えることが想像できます。

天文や気象の知識がある部活なら、気圧や風の動き、音の広がり方などを使って仮説を立てたのかもしれません。高校生がこんなふうにロジカルに動いているって、ちょっとワクワクしませんか？

今のところ大きく拡散している動画はないようですが、番組の放送後には新しい投稿や発表があるかも。

気になる人は「立川高校　気象部」や「青森　巨大音」などで検索してみると、新しい情報に出会えるかもしれません。

「なんだろう？」と思ったとき、ただ驚くだけじゃなく、自分で調べてみようと動く。そんな姿勢に惹かれる人、多いんじゃないでしょうか。

大人顔負けの観察力と分析力。高校生たちがそうした力を発揮していると知るだけで、「世の中まだまだ捨てたもんじゃないな」と思えてきます。

日時と場所だけでもメモしておけば、「あれ、また鳴ってた？」と気づけることもあります。

天気の変化にちょっと敏感になると、日々の暮らしが面白く感じられるようになります。

「こんなことあったよ」と発信すると、思わぬ共感が集まったり、知らなかった情報が寄せられたり。ちょっとした情報交換が楽しくなることも。

青森で突如として響いた謎の音。それに向き合ったのが、地元？の高校生たちだったかもしれないというストーリー。

私もこの話を追いかけながら、「一体誰なんだろう」「どんな気持ちで調べたんだろう」と気になって仕方ありませんでした。SNSで名前が挙がっている立川高校天文気象部の可能性もありますが、番組でどう紹介されるのかを楽しみに待ちたいところです。

ただひとつ言えるのは、この話題が広がったのは、“誰かが動いたから”なんですよね。その動きが共感を呼び、話題をつくっていく。そんな小さな連鎖に、ちょっとワクワクしています。