広島UMA映像の場所は？ヒバゴン系統の目撃情報がなんだコレに

広島で「黒い毛に覆われた巨大な何か」が目撃されたという話、気になった方も多いのでは？番組『世界の何だコレ!?ミステリー』でも取り上げられたその正体に、じわじわと注目が集まっています。

出典：https://www.fujitv.co.jp/sekainonandakore/

今回取り上げられたのは、いわゆる未確認生物（UMA）の目撃談。なかでも広島UMAとして話題になっているのが、広島県庄原市西城町の山間部での出来事。ここでは昔から「ヒバゴン」という名で知られるUMAの噂が根強く、最近の騒ぎも「ついにまた？」と地元でざわついているようです。

比婆山麓や六の原ダム周辺は、1970年代から目撃が相次いだ“ヒバゴンエリア”として知られていますが、今回のケースもそれとよく似ており、「広島UMAって、やっぱりヒバゴンの再来？」という声が出てくるのも自然かもしれません。

【広島UMAの特徴】とは？
【映像はどこで撮影？】その場所が気になる！
【ヒバゴンとの関係性】目撃情報は確か？
【気になる点は？】
【トレンド化の理由】
【日常での活用？】
【まとめ】

【広島UMAの特徴】とは？

この“謎の存在”が目撃されたときに報告される特徴には、以下のようなものがよくあります：

全身が真っ黒な毛で覆われている
人間ほどの体格
二足歩行で歩く
目が光る

実際のところ、1970年代のヒバゴン騒動でもまったく同じような特徴があったことをご存じでしたか？こういった共通点から、「あのヒバゴンの系統では？」と考える人も出てくるのは不思議ではありません。

【映像はどこで撮影？】その場所が気になる！

『世界の何だコレ!?ミステリー』で紹介された映像、撮影場所の地名までははっきりとは語られませんでしたが、庄原市西城町の六の原ダム付近という情報がSNSを中心に浮上しています。

映像には、黒い影のようなものが山の斜面を移動する様子が収められており、「これって本物？」と感じた方もいるようです。映像の鮮明さもあり、これまでのUMA映像とは一線を画すクオリティであるという意見も。

また、撮影者の証言や地元住民のコメントなども添えられており、目撃談としての信ぴょう性が以前より高いと評価されています。

【ヒバゴンとの関係性】目撃情報は確か？

1970年代のヒバゴンは、身長およそ1.6メートル、逆三角形の顔、ゴリラのような体格などが特徴とされていました。今回の映像・証言と並べてみると、不思議なくらい多くの共通点があるんです。

しかも、目撃エリアもほぼ重なっていることから、「これは偶然じゃないのでは？」という意見も。最近では「令和のヒバゴン」「シン・ヒバゴン」と呼ばれ、親しみを込めて語られる場面も増えているようです。

庄原のヒバゴン出没地に看板、県民の森管理会社｜中国新聞デジタル https://t.co/y9f6VohrK0 #広島 #庄原 #ヒバゴン

— 庄原観光ナビ【広島県・庄原観光推進機構】 (@kyoroyama) July 7, 2025

実際、備後西城駅では関連グッズが販売されたり、地域イベントとして“UMA探検”が開催されたりと、町ぐるみで盛り上がりを見せているとか。観光資源としての注目も集まりつつあるようです。

【気になる点は？】

もちろん、全ての情報が確定したものではありません。映像の出どころや真偽についても、あくまで現時点では「可能性が高い」という推測にすぎません。ただ、それでもこれだけ多くの共通証言や関連エリアが重なっていると、「もう一度詳しく調べてみたい」と思わせるだけの説得力があるのも事実。

ところで、皆さんはこういったUMAの話題、どう感じますか？「またオカルト？」とスルーしてしまうのはちょっと惜しいかも。

それと、この場所には最近世間を騒がす「熊問題」は無いのでしょうかね？　素人が興味本位で令和のヒバゴン捜索に出かけてUMAでは無く、強面のツキノワグマに出くわすなんて事にはならないでしょうかね？熊ばかりかイノシシも危険な動物ですし、筆者的にはそっちもこっちも気になるので、万一単独捜索に行かれる方はご注意下さいね。