木で動くからくりアートどこで見れる?所さん紹介の時計に驚愕

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所さんのそこんトコロで紹介された、まるで命を宿したかのように木で動くからくりアートが注目を集めています。

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/?cx_search=program&

本記事では、青森・八戸に実在するこの“動く木の獅子舞”をめぐって、どこで見れるのか、なぜそこまで話題になるのかを、温泉ざんまい的・探訪ブログ視点で徹底紹介します。

※放送前情報に基づく記事のため、一部内容が変更になる可能性があります。


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【話題の中心は木で動く巨大アート】

2025年8月1日放送予定の『所さんのそこんトコロ』では、木で動くからくりアートとして知られる「獅子舞からくり時計」が登場予定。

設置されているのは、青森県八戸市の八戸ポータルミュージアム「はっち」

この作品を手がけたのが、木工からくり作家・高橋みのるさん

彼が約2年をかけて完成させた高さ3.6mの巨体は、木のぬくもりと動きの妙が融合する圧巻の造形です。

所ジョージさんも番組で「これ、本当に木だけでできてるの!?」と目を丸くしていたとか。


【木で動くからくりアートの魅力とは】

■一切の金属を使わない構造に唖然

このからくり時計、すべて木でできています。歯車も軸も、連結機構も全て木材製。

モーターや金属ゼンマイの類は一切なし。その代わり、重力と木のしなり、職人の手技が見事に融合しています。

まさに“木が動く”を地で行く異色アート。

■まるで生きてる…木の鼓動を感じる動き

動き出すと、獅子舞の首がググッと持ち上がり、胴が揺れ、木のバチで太鼓を打ち鳴らす──

まるで“魂が宿っている”かのような躍動感。

動きは木製カムやリンク機構で緻密に制御されており、そのリズムの精度は見れば納得の完成度。

“からくりって、芸術だったのか…”と、思わず唸ります。


【所さんが紹介した時計の詳細】

■作家・高橋みのるさんってどんな人?

青森県八戸市在住の木工アーティスト。からくりに遊び心を取り入れた作品を多数制作しており、自らの作風を「メカ木ズム(=メカニズム×木)」と命名。

現代の木工に“驚き”と“笑い”を吹き込む稀有な存在です。

■高さも幅も3.6m!圧倒のスケール

展示作品はなんと高さ3.6メートル・幅3.6メートルの堂々たるスケール

決まった時間になると、内部の木製ギアがカタリと動き出し、太鼓を打ち鳴らす獅子舞が起動。音と動きの連動性も秀逸で、子どもから大人まで夢中になります。


【八戸で見れる!アクセスと見学情報】

■展示場所:八戸ポータルミュージアム「はっち」

八戸市中心部にある文化複合施設「はっち」の1階ロビーにて、からくり時計は常設展示中(無料)

観光途中の立ち寄りや、アート巡りの一環としても人気。木工好きやからくり愛好家にはたまらないスポットです。

■いつ動く?演出時間を事前確認!

このからくりアートは、1時間ごとなど決まったタイミングで自動演出が行われます。

公式サイトや現地案内板にスケジュールが掲載されているので、事前チェックが必須。

さらに、SNSやYouTubeにも実際の動作映像や体験レポートが多数投稿されています。


【人気の理由は?3つの注目ポイント】

  1. 「木だけで作った」と信じられない技術力
  2. 動作と演出がまるで舞台演出のような完成度
  3. 所さんがテレビで紹介したことで全国区の知名度へ

【日常で活かせる“からくりアート”の楽しみ方】

  • 旅のコースに組み込む: 青森・岩手観光ルートに八戸を加えて、アート+温泉旅にアレンジも◎
  • SNSで発信する: 動画で動作を撮影し「#からくり時計」「#木で動くアート」などのタグで拡散すると反響大。
  • 親子で“からくり体験”として学ぶ: 子どもの興味を刺激する、理系×アートの実地教材として活用も。

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